Processing

本当のおいしさは、
安全性の追求

北海道内4つの自社工場で北海道産の野菜を調理・冷凍加工し、全国の大手商社やメーカーに納品しています。全国シェアトップクラスを誇る冷凍南瓜・冷凍大根おろしは外食産業やコンビニなどでも使われています。また、冷凍野菜以外にもグラタンやコーンスープなどの調理品の製造も行っています。

十勝更別工場

原料へのこだわり

ほとんどが、地元十勝を主体とした北海道産に限られています。原料の生産者を知り、作物の生育環境まで理解した上で原料を仕入れています。原材料が、オール北海道・オール十勝の製品も生産可能です。

レトルト食品

レトルト食品では、高校生とコラボして作った商品も誕生しています。宇宙食の製造にも携わっています。

スイートコーン

スイートコーンは、収穫後、時間の経過とともに甘さや美味しさが失われていきます。加工に合わせ、最適の熟度になるように種まき(播種日)を指定して管理しています。

グラタン

生産している乳製品(グラタンなど)は、地元の更別産で朝、搾りたての生乳を出荷前に納品して作ります。

各地工場

十勝札内工場

南瓜を主体(皮付き乱切りかぼちゃ/大割南瓜/フリーカット南瓜)に稼働している工場。
ジッパー付きタイプにも対応できる"自動計量器付き袋詰め包装ライン"もございます。

旭川工場

通年、全国の冷凍大根おろしを製造しています。かぼちゃ・じゃがいも・長芋とろろ・メロン・豆ペーストなどの冷凍加工も行っています。

江別工場

主に野菜の冷凍ダイスカットを製造している工場。季節によって、ほうれん草とアスパラの加工も行っています。

安全な食品を、安心の品質
で、安定にお届け

徹底した異物チェック体制

食品を取り扱うことで発生するリスクの1つとして、「異物の混入」があります。これは材料の搬入から、加工処理、包装までの工程の途中に、何らかの原因により製品とは異なる物質が入り込んでしまうことです。
北海道エア・ウォーター・アグリでは、加工食品への異物の混入を未然に防ぐことを第一に、原料となる青果物の仕入れ・搬入には、産地環境のチェック、各加工工程では金属探知機、X線探知機による異物チェックと、材料の搬入から販売までのすべての工程で、異物の混入を防ぐ取り組みを実施しています。

リスクを防ぐ、安全管理の導入

北海道エア・ウォーター・アグリは加工食品のより高い安全性の実現を目指し、「FSSC22000」「ISO22000」「JFS-B」の認証を取得しています。
この認証は、加工食品の加工工程のあらゆる段階で発生するリスクの分析・対策を行い、安全な製品を製造・加工する工程が認められた証です。

この衛生・安全管理の認証を取得し、また安全管理体制を継続して維持することで、安全で安心な加工食品の製造・販売を行っています。

十勝更別工場

十勝更別工場

十勝札内工場

旭川・江別工場