Support

農家のみなさまへ

こんなお悩みありませんか?

人手不足で困っている

生産方法が分からない

余っている土地の活用方法

そのお悩み、私たちが
解決
しましょう!

北海道エア・ウォーター・アグリ(株)は、農作業代行サービスを行っているので、人手不足や土地の活用方法をお探しの方などのお悩みを解決できます。
また、JGAP取得社員が多数在籍しているので、生産についてのアドバイスができます。

農業をいつまでも、
支え・守り・育てていく

日々の農作業を通じて、農業が抱えるさまざまな問題を、北海道エア・ウォーター・アグリが生産者と協力し、作業を支え、時には代行することで解決し、農業の継続や作業環境の改善を図る新しい取り組みが、アグリサポート事業です。

今、そしてこれからの食を支える農業を守り、育てていく。そのためには、その年その年の短期的な活動ではなく、長期的に生産者とのつながりを大切に考えた環境づくりと取り組みを行っていく必要があると考えています。まずは農業を支える生産者にとって、「一緒にやってよかった」と思ってもらえることを目指し、はアグリサポート事業を進めています。

アグリサポート事業

アグリサポート事業とはコントラクターを始めとした生産者を手助けする様々な取組です。コントラクターとは、「農作業受託(数ある農作業の工程の一部分、または全てを請け負う)」という意味ですが、ただ作業を請け負うだけは、現代の農業を取り巻くさまざまな問題の一部分しか解決することができません。

私たち北海道エア・ウォーター・アグリは、農作業の代行はもちろん、技術や知識、機材や資材など、より協力をする範囲やカタチを考え広げることで、より多くの問題の解決や負担の軽減、そして産地の価値の向上につながると考えています。

01

コントラクター事業

数ある農作業の工程の中で、さまざまな理由により実施が困難な作業や手間のかかる作業を、北海道エア・ウォーター・アグリが代行いたします。わたしたちが農作業の一部を代行することで、作業負担の軽減や浮いた労働力の活用、またはコストの削減などのお手伝いをいたします。

02

情報や機材による提案・サポート

数ある農作業の工程の中で、さまざまな理由により実施が困難な作業や手間のかかる作業を、北海道エア・ウォーター・アグリが代行いたします。
わたしたちが農作業の一部を代行することで、作業負担の軽減や浮いた労働力の活用、またはコストの削減などのお手伝いをいたします。

03

農地の有効活用

人手不足などの理由により、休耕地になってしまっている農地を、北海道エア・ウォーター・アグリが借り受け、青果物の生産を行います。
手付かずの休耕地を有効活用することで、賃貸料収入などの継続した収入アップのお手伝いをいたします。

04

各種認証・資格の
取得サポート

2020年に開催される東京オリンピックで選手に提供される料理には、GAP認証(農業生産工程管理)の野菜が使われる予定が噂されるなど、近年食に対する安全と健康に注目が集まっています。北海道エア・ウォーター・アグリは、生産者がJGAPをはじめとする各種認証や資格の取得がスムーズに行えるように、技術指導や工程のマニュアル化など、認証や資格の取得サポートを行っています。
また同時にJGAPの指導員の育成にも力を入れており、現在8名の指導員免許保持者が在籍。生産者の認証・資格の取得のお手伝いをいたします。

農業支援グループ

農業支援グループでは、人手不足や高齢化といった、生産者が抱える様々な課題を解消する取り組みを行なっています。農作業委託や機材・資材の提案、各種認証のサポート等を通じて、生産者と共に課題を解決し、産地の形成・維持に向け、積極的に取り組んでおります。農業をより便利に、そしてプラスに。まずは一緒にはじめましょう。

特定技能

農業支援グループでは、特定技能人材を積極的に受け入れております。特定技能とは、人手不足が深刻な産業分野で、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れるものであり、日本で学んだ技能を母国に伝えることが目的としております。

働く人の声

グエン ティ ニュンさん

NGUYEN THI NHUNG

続けることは力になる

私は両親の応援もあって日本にくることができました。
日本語がうまく聞き取れなくて苦労したこと、仕事で疲れることもあるけど、
みんなとても親切で、仲良くしてくれるので楽しいです。
私の目標は、特定技能2号の試験に合格することです。
続けることは、力になる。努力してすぐいい結果にはならないかもしれないけど、なんとかなる。そう思ってこれからも頑張りたいです。

ベトナム

グエン ティ キエウ ヴァンさん

NGUYEN THI KIEU VAN

もっと日本語勉強して、
たくさんの人とコミュニケーションをとりたい

私は、両親を支えたい。家族を支えたい。と思って日本にきました。
日本語話せないし、聞き取ることも難しい…でもここは、沢山の人が助けてくれます。
仕事でも、普段の生活の中でも、手伝ってくれる人がいるから、日本にきてよかったと思いました。

ベトナム

ドック ティ トゥイさん

DUC THI THUY

自分のやりたいことをやってほしい

食品製造業に興味をもち、ベトナムの大学を卒業後、日本にきました。
やりたいことがやれている、日本人と関われることがとても楽しいです。
とうもろこしの加工も、やってみたいです。
私はお肉を食べません。将来、お肉扱わない商品のお店を開きたいです。
そのために、ここで頑張りたいと思います。

ベトナム

グエン ティ スアン ホアさん

NGUYEN THI XUAN HOA

ここでずっと、働きたい

両親の暮らしを支えたい、日本の文化と仕事を知りたいと思って日本にきました。
この会社で働いて嬉しかったことがあります。入社したばかりで、ミスをしてしまったとき、「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。ミスをしたことではなく、私自身の心配をしてくれたことがとても嬉しかったです。
ここでずっと働くためには、特定技能の試験に合格しないといけません。勉強がんばります。

ベトナム

生産者と北海道エア・ウォーター・アグリが共に協力し、一緒に農業を事業として構築していくことで、今まで抱えていた問題を軽減、または解決できるキッカケとなります。そして新しい取り組みによる収穫の安定や青果物の品質向上は、きっと農地に新しい魅力と価値を生み、生活や作業の安定へとつながります。ぜひ一緒にはじめましょう。お気軽に農産事業部までご相談ください。